ルビィの急変


ルビィ、22日から2日に1回の皮下補液に戻していたんですが、先生から、「1回目の入院で期待ほど数値が下がらなかったので、もう一度集中して治療してみませんか」との提案が。

夫と相談してもうひと押ししてもらうことにし、27日の土曜日から入院しました。
前回と同じ、朝預けて3時頃面会(できれば散歩)し、夕方迎えに行く日帰り入院です。

2回目の入院ではみるみる元気になっていき、家でも自分でごはんを食べるようになり、散歩も楽しそうに行けるようになりました。
抱き上げたら重くなってるし、測っていないけど体重増えてるね。
食欲あるし、BUNもだいぶ下がってるんじゃない?

月曜火曜はルビィを診てくれている先生がお休みなので、31日の水曜日に血液検査してもらったら、いい状態で退院できるかもと楽しみにしていました。

火曜日、いつものように朝預けて3時半頃面会に行ったら、看護師さんが「お散歩行きますか~♪」とわざわざ管をはずしてくれたので、外を散歩しました。
k/dシチュー缶も食べたそうです。
気分よさそうで、足取りも随分しっかりしていて、時々私を振り返って目が合いました。
元気だったときの、普通の散歩ができるようになっていました。

明日の退院を確信し、「じゃ、夕方迎えに来るねー」とルビィに言って看護師さんにリードを預け、いったん帰宅し、
約束通り6時半ごろ病院へ向かっているときスマホが鳴りました。

「ルビィちゃんが急変して…!」

もう病院が見えるところまで来ていたのでそのまま駆け込みました。
案内されて入院室の奥のまた奥の処置室までの長い廊下を走りながら、なにかの間違いで、ルビィじゃないんじゃないかとずっと考えていました。
だってさっきあんなに元気だったのに!

処置室に着いて見ると、台の上に横たわり、口に管を入れられて、心臓マッサージされているのはやっぱりルビィでした。
たくさんの器具やコード、先生の真剣な様子に足がすくみました。

「入っていいですか!」「どうぞ!!」

仕事中の夫にすぐ来るよう電話して、近づいてみると、出ている舌はついこの間見た桜の花びらの色みたいなうすいうすいピンク色、ほとんど白。
耳や舌につけたパルスオキシメーターが拾えないほど血中酸素飽和度が低い状態が続き、やっと表示されたのは70%。
それもどんどん下がっていきます。
※ 通常100%  90%前半でも危険な状態

先生が、「ルビィちゃん!お母さん来たよ!こんなところで…ダメやろ!!」と一生懸命心臓マッサージをしてくれています。
看護師さんが風船のようなものを押してルビィに呼吸させてくれています。


私もルビィを呼びながら頭や体をなでますが、反応はなし。
心電図の波形が弱弱しくてめちゃくちゃ。
目はなにも見ていなくて、何度大声で呼んでもピクリとも動きません。

何分たったかなぁ…。
あぁ、もうダメなんだなぁとぼんやり思いました。
本当は夫が来るまで処置を続けてもらおうと思っていましたが、
「もう行くのです」と言っているルビィを、耳元で大声で呼んだり体をドンドン叩いているのがいたたまれず、「もう、いいです…」と言ってしまいました。

先生はすぐに手を止めてくださいました。

処置をやめてすぐ、夫が入ってきました。

看護師さんがすばやく管やクリップを外して、ただのルビィに戻してくれました。
ずっと見ていても、起き上がることもお腹が上下することもありませんでした。



そろそろお迎えの時間だねと、いつものように静脈点滴では入りきらなかった分を皮下補液で入れようとしたら、少し嫌がるそぶりを見せてはあはあ言い始め、心臓が止まったそうです。
急いで注射したらなんとか心臓は動き出したので、私に連絡をくれてそのまま蘇生処置をしてくれていたのですが、自発呼吸ができないままで。

「私のせいかもしれません、すみません…」

いいえ!先生のせいじゃないです。

今まで、家でも強制給餌や抱き上げたりするとき嫌がってはあはあ言ったり、急に驚いてビクッとなったり、チッコの途中で後ろにひっくり返ったりして、心臓大丈夫?!なんて思うことがありました。
そういうことの積み重ねで弱っていたんだろうし、それならルビィの嫌がることをずっとしてきた私のせいで、最後の発作がたまたま病院だっただけだし、でも病院だったから十分な処置をしてもらえたんだし、こんなことになってむしろすみません。



病院で棺に入れてもらい私の車に乗せて、妹宅と私の実家に寄ってお別れを言い、家に帰ってふとんに寝かせて夫の両親にも顔を見てもらいました。
最近ちょっとお肉もついてきてたし、苦しんでやつれた感じは全然ありませんでした。
病院で目が開かないようにしてもらっていたので、本当にただ寝ているだけのような、きれいな姿でした。
ただ、みんな急でビックリしてたよ。


なんでかなー

昼間、ていうかたった3時間前はあんなに元気で楽しそうだったのになー
今晩からは家にいられるねー☆って話したんだけどなー

なんでかなー




一昨日(31日)火葬し、骨になって帰ってきて、病院から立派なお花も届いているのに実感がまだなく、どうしてもあの元気だったルビィが出てきて、なんでかなーとぐるぐるしています。


あー、文章にしようとすると無駄に長いし、ポエム的になるというか、状況に酔った感じになってダメですね。

ルビィにもいろいろ言いたいことあるんだけど、まとまらないからもうちょっと待ってね。

とにかく、これだけは。

ありがとう、ルビィ 楽しかったね!



Read More に棺に入ったルビィがいます。
ほんとに寝てるだけみたいなので、よければ見てやってください。


→ 6月5日、下げました。


見守って応援してくださった方、本当にありがとうございました。


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ルビィの位牌

ブログで、インスタで、LINEで、直接、ルビィや私たちにいろんな言葉をありがとうございました。
ルビィの姿が見えなくなって3週間。
あまりに急だったので、本当に実感がないままなんとなく毎日を過ごしてます。


ルビィを火葬したその日に迷い犬を保護したり、レジーがマイボーム腺腫(まぶたのできもの)の手術をしたり、ぐうぱとゆどうふがストレス性の脱毛症になったりと、相変わらず落ち着きないですよー。



…だからというわけではないのですが。


*********************

ルビィ、真っ白できれいな骨がほぼ全身残っていて、骨壷が思いがけず大きかったので、付属する位牌も大きくて立派な方をお願いしました。

さて、なんて書けばよいのだろう。


書き方の例が、人間の戒名書いてるみたいな、「愛犬 ○ ○ ○ の霊位」みたいなのももちろんあったんだけど、
「ありがとう やすらかに」とか「ずっといっしょだよ」みたいなメッセージ色の強いのもあって、そっちがいいと思って、
子犬の頃のルビィ、
前の家にいた頃のルビィ、
楽園で楽しそうに走り回るルビィ、
私たちのごはんを欲しがるルビィ、
猫まみれでイライラしているルビィ、
病院でガタガタ震えているルビィ、
いろんなルビィを思い出しながら心のおもむくままに書いたらこうなった。

 

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?!?!!!?!!??




michiko、16年間一緒にいた愛犬ルビィへの最後の贈り物に痛恨のミス!

書き終わったあと、素で「アレッ?」て声が出たwww


アレッ?なにが悪いんだろう。バランス?下手字?内容?最後の「ね」の弱弱しい感じ?


とにかくこれはいかん、やり直し。

ルビィ、ごめんよ!


「ちょっとー、ちゃんとしてほしいのです。」
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はよ、はよぅ代わりをネットで探さねば!!


これなんかお手頃でカワイイね☆

変わらずバタバタしながら、私たちは少しずつ元気になっています。



プロフィール

michiko

管理者:michiko
人間犬猫鳥魚亀。
素材に恵まれた日々を覚書程度に。

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