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2007-10-26 (Fri)


昨日の続きです。


雰囲気に気圧されて、写真があまり撮れませんでした。
以下、文字が多いです。



座禅のあと座敷へ行き、住職さんのお説法を。
これはまあ、法事のときに聞くようなお話です。
(ただし、1時間たっぷり)


お説法のあとは、また部屋を出て、お堂などの説明をひととおり聞きます。


20071026_1.jpg


 


20071026_2.jpg


座敷に戻ると、お料理が用意されていました。


 


座禅の呪いから完全に醒めきっていなかった私は、


列を乱すと叩かれる座布団を踏むと叩かれる歯を見せて笑うと叩かれる
猫背になってると叩かれる・・と、ワケのわからないことにビクビク。
(↑私の考えすぎですから)


まして、お料理の記念撮影などもってのほか!!


とその時思ったので、写真は撮れませんでした。


全然問題なかったのに。撮っとけばよかった。残念。


 


さて、精進料理って、質素で地味でちょっとしかないのを
想像していたのですが、見た目はけっこう華やかです。


お茶碗と汁椀は、お給仕してもらうので空っぽなのですが、

がんもどきのようなもの。
鶏の唐揚げに似せたもの。
こげ茶色の、かまぼこのようなもの。
ニンジンとサヤインゲンを湯葉で巻いたもの。
菜っ葉のおひたし。
山芋とワカメの和え物。
タクアン2枚。


ご飯とお汁物は、「応量なんとか」(←忘れた)といって、
自分の食べられる量だけをついでもらうそうです。


お給仕係りのお坊さんが、ご飯とお汁の入った桶のようなものを
持って回って来てくれ、お椀を差し出すと、目の前でよそってくれます。


 少しずつ入れてくれるので、ちょうどいいところで「はい、ストップ!」です。
右の掌を上に向けて差し出します。


え?これって「なんかちょうだい!」のジェスチャーでは?
と思ったが、まさか言えまい。


 


ご飯は栗豆ごはん、お汁は、納豆のにおいのお味噌汁でした。


 


おぉ~♪普通においしそう!!


さあさあ、いただきましょう早く!!
今日の「いただきます!」の当番は誰?!


 


テンションが上がってきた私に突き刺さる一言。


 


「食事中、私語は慎んでください」


 


・・・はうっ!(>_<)


 


この雰囲気でしゃべるなってことは、
息もするなと言われたようなものだ。(と、私は思った)


よみがえる叩かれる恐怖。


ヘナヘナと盛り下がる気分にさらに追い討ち。


 


食事前のおとなえごと。


すっげ低い声で、「食べられることに感謝し、静かに残さずいただきます」的な
食事の心得を読み上げ、「さあ、どうぞ」なのですが、


 


食事(特に外食)のときは、手を合わせて「いっただっきま~す♪」、
一口食べて「ん~!おいしいね~!し・あ・わ・せ~♪」という食事法の私にはキツい。


 


しかも、左の方には指導してくれるお坊さん、右の方には
おかわり給仕隊のお坊さんが3人、身じろぎしないで座っている。


 


居心地悪い・・・(T_T)


こんな低いテンションのまま食べられないよぅ。


 


だがしかし、残したら叩かれる(まだ言ってる)。


 


お椀やお皿を置くときの音にも細心の注意を払いながら、
それでも、おいしくいただきました。


味は思ったよりも濃く、特に栗豆ごはんはとてもおいしかったです。


 


一通り食べ終わった頃、茶碗に薄いお茶が入れられます。


残しておくよう言われていたタクアン1枚でお椀を洗い、
お茶とタクアンを次のお皿に移して同じように洗います。


全部洗ったら、最後に椀に戻してタクアンごと飲み干すのですが、
途中、山芋のお皿を経由したのがイタかった。


ネバネバの汁がちょっと残ってて、薄いお茶と混ざって
ビミョウな味わいに。


向かいに座っていた人も、半泣きで飲んでいました。


記念に、お箸と手ぬぐいをいただき、
本堂前でお坊さんと記念撮影をして、
初めての座禅体験は終わりました。


結論。


ごはんは、みんなでワイワイ食べた方がおいしい。


座禅は、体調万全のときしかできない。


 


 20071026_3.jpg


はいはい (´ー`)┌



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